チェルフィッチュ
『三月の5日間』リクリエーション

【演劇/その他】
2017年12月01日(金)
「今はむかし、二〇〇三年三月の、イラク戦争が開戦した頃の東京を舞台にした芝居です。このひとむかし前の戯曲を新しい仕方で、若い(かつ力強い)七人の役者によって上演します。テキストも案外と大幅に書き換えて。二〇一七年十二月の日本で『三月の5日間』が上演されることは何を引き起こすでしょう? - 岡田利規 - 【作・演出】岡田利規 【出演】朝倉千恵子、石倉来輝、板橋優里、渋谷采郁、中間アヤカ、米川幸リオン、渡邊まな実 【舞台美術】トラフ建築設計事務所   「三月の5日間」リクリエーション応援コメント 「三月の5日間」に様々な分野の皆さまからコメントをいただいています。 作品の見どころや、チェルフィッチュへの想いを語ってくださってますので是非チェックしてください!! https://chelfitsch20th.net/comments/ ・又吉直樹(芸人、作家) ・尾崎世界観(クリープハイプ ) ・豊崎由美(書評家) ・福永信(小説家) ・橋下裕介(KYOTO EXPERIMENTディレクター) ・安藤礼二(文芸評論家) ・遠山正道((株)スマイルズ代表取締役社長) ・青柳いづみ(女優) ・森山未來(俳優、ダンサー) ・前野健太(シンガーソングライター) ・川村麻純(写真家) ・長坂常(スキーマ建築計画代表、建築家) ・古川日出男(小説家) ・濱口竜介(映画監督) ・矢野優(文芸誌「新潮」編集長) ・金氏徹平(彫刻家) ・林央子(編集、執筆) ・柴田元幸(翻訳家) ・中山英之(建築家、中山英之建築設計事務所主催、東京藝術大学建築科准教授) ・佐々木敦(批評家、HEADZ) 俳優によるアフタートーク、開催決定! (12/9UP!) 12月10日(日)18:00 & 12月13日(水)14:00 『三月の5日間』を新境地に導いた、 新キャスト7人によるアフタートークを緊急開催決定! モデレーターには、九龍ジョー氏(岡田利規演劇論集「遡行 変形していくための演劇論」(河出書房)編集) 山口博之氏(チェルフィッチュ20周年特設WEB:https://chelfitsch20th.net/編集)に参加いただきます。 12月10日(日)18:00公演 出演:板橋優里、米川幸リオン、渡邊まな実 モデレーター:九龍ジョー(ライター、編集) 12月13日(火)14:00公演 出演:朝倉千恵子、石倉来輝、渋谷采郁、中間アヤカ モデレーター:山口博之(編集) プロフィール  12月10日(日)18:00公演 板橋優里 1993年生まれ、宮城県出身。尚美学園大学総合政策学科に入学し大学から演劇を始める。大学卒業後、小田尚稔の演劇、ぱぷりか、ウンゲツィーファ、第27班、アナログスイッチ等に出演。 米川幸リオン 1993年生まれ、三重県出身。父がイギリス、母が日本の日本人。2016年に京都造形芸術大学映画学科俳優コースを卒業。2017年に映画美学校アクターズコースを卒業。「おもしろいことしようぜ」が口癖。「おもしろい人間」になることが目標。 渡邊まな実 1993年生まれ、新潟県出身。東京造形大学造形学部デザイン学科卒業。わっしょいハウス『木星の運行』に演出助手で参加。近年では、Katsuya Inukai Works『サークル』、栗☆兎ズ『蛇の足掻き』、小田尚稔の演劇『悪について』などに出演。 モデレーター:九龍ジョー(ライター、編集者) 1976年生まれ。各種媒体にポップカルチャーや伝統芸能を中心に執筆。 岡田利規著『遡行 変形していくための演劇論』(河出書房新社)をはじめ編集した書籍、多数。著書に『メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方』(DU BOOKS)、『遊びつかれた朝に 10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』(Pヴァイン/磯部涼との共著)。『文學界』にて「若き藝能者たち」連載中。 12月13日(水)14:00 朝倉千恵子 1994年生まれ、広島県出身。現在、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻に在籍。2014年からパフォーマンスの制作を始める。2017年、年次成果発表会「MEDIA PRACTICE 16-17」にて『日々淡々とその日にそなえる』、『そのあとふりかえる、わたし、別のわたし、別のだれか』をBank ART Studio NYKで発表。 石倉来輝 1997年生まれ、東京都出身。2016年3月に都立総合芸術高校を卒業。主な出演作に、2017年 古舘寛治演出/マキノノゾミ作 SPAC『高き彼物』、スイッチ総研、パルテノン多摩×FUKAIPRODUCE羽衣『愛いっぱいの愛を』などがある。 渋谷采郁 1991年生まれ、兵庫県出身。大学在学中に、神戸にて行われた約半年間に及ぶワークショップを経て、映画『ハッピーアワー』(2015)に出演。大学卒業後、ピッコロ演劇学校に入学し演劇を学ぶ。卒業を機に上京し、その後、舞台『ブルールーム』(2016)に出演。 山口博之 (編集) 1981年仙台市生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業。大学在学中の雑誌「流行通信」編集部でのアルバイトを経て、2004年から旅の本屋「BOOK246」に勤務。06年、幅允孝が代表を務める選書集団BACHに入社。様々な施設のブックディレクションや編集、執筆、企画などを担当。16年に独立。様々な場所のブックディレクションをはじめ、ブランドや広告のディレクション、さまざまな編集、執筆、企画などを行っている。チェルフィッチュ20周年特設WEBサイトにて編集を担当。 アフタートーク開催 上演後にゲストと岡田利規によるトークを行います。 ・12月5日(火)19:30 平野啓一郎(小説家) ・12月6日(水)19:30 白井晃(演出家・俳優/KAAT神奈川芸術劇場芸術監督) ・12月7日(木)19:30  奥田愛基(大学院生)  ・12月11日(月)19:30 横山太郎(能楽研究者) ・12月12日(火)19:30 七尾旅人(シンガーソングライター) 【ゲストプロフィール】 ▽12月5日(火)19:30 平野啓一郎(小説家) 1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在。2008年からは、三島由紀夫文学賞選考委員、東川写真賞審査員を務める。美術、音楽にも造詣が深く、幅広いジャンルで批評を執筆。2009年以降、日本経済新聞の「アートレビュー」欄を担当している。2014年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。最新長編小説『マチネの終わりに』を2016年4月に刊行。 ▽12月6日(水)19:30 白井晃(演出家・俳優/KAAT神奈川芸術劇場芸術監督) 京都府出身。早稲田大学卒業後、1983-2002年、遊◎機械/全自動シアター主宰。劇団活動中より演出力が認められ、演出家として独立後は、ストレートプレイからオペラ、ミュージカルまで幅広く手掛ける。なかでもポール・オースター作『ムーン・パレス』『偶然の音楽』『幽霊たち』他やフィリップ・リドリー作『ピッチフォーク・ディズニー』『宇宙でいちばん速い時計』『ガラスの葉』他など海外の小説・戯曲を独自の美学で演出し、好評を博す。近年の主な演出作品に、『オーランドー』(17)、『春のめざめ』(17)、『ビッグ・フィッシュ』(17)、『マハゴニー市の興亡』(16)、『レディエント・バーミン』(16)、『夢の劇―ドリーム・プレイ―』(16)、『No.9―不滅の旋律―』(15)、『ペール・ギュント』(15)、『マーキュリー・ファー』(15)など多数。第9回・第10回読売演劇大賞優秀演出家賞、湯浅芳子賞[脚本部門]、佐川吉男音楽賞受賞。16年4月KAAT神奈川芸術劇場、芸術監督に就任。   ▽12月7日(木)19:30 奥田愛基(大学院生) 1992年、福岡県北九州市生まれ。2011年、明治学院大学国際学部に進学後、2013年、東日本大震災をテーマにした短編ドキュメンタリー「生きる312」で国際平和映像祭グランプリを受賞。同年12月、10代〜20代の大学生を中心としたグループ「SASPL(サスプル:特定秘密保護法に反対する学生有志の会)を友人らと創設。その後2015年5月、SEALDs(シールズ:自由と民主主義のための学生緊急行動)を創設。2016年春、大学を卒業後、都内大学院に在籍。著書に『変える』、『民主主義ってなんだ?』(高橋源一郎との共著)など。 ▽12月11日(月)19:30 横山太郎(能楽研究者) 跡見学園女子大学文学部准教授。東京大学総合文化研究科助手、同大学UTCP研究員を経て現職。能楽の身体論のほか、近現代哲学・現代演劇・文学理論と能との接点を探る研究を行う。また観世文庫調査プロジェクトの一員として観世アーカイブ(観世家所蔵資料のデジタル・アーカイブ)公開を手がけた。主な論文に「天女舞の身体技法:カマエ成立以前の能の身体」「世阿弥発見:近代能楽史における吉田東伍『世阿弥十六部集』の意義について」「日本的身体論の形成:京都学派を中心に」「身体の近代:三世井上八千代と観世元滋」「演劇的フィクションの構造:能の語りをめぐって」等。「亡霊の話法:能と現代演劇における「語り」」(『viewpoint』77号)では能の観点から『三月の5日間』を論じた。   ▽12月12日(火)19:30 七尾旅人(シンガーソングライター) シンガーソングライター。これまで『911fantasia』『リトルメロディ』などの作品をリリースし『Rollin' Rollin'』『サーカスナイト』などがスマッシュヒット。2016年7月に初となるライブ映像作品であり、ほぼ新曲のみで構成され、「CDというフォーマットでは収め切れなかったニューアルバム」ともいえる、3時間に及ぶ最新作『兵士A』をリリース。唯一無二のライブパフォーマンスで長く思い出に残るステージを生み出し続けている。即興演奏家としても、全共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」など特異なオーガナイズを行いアンダーグラウンド即興シーンに地殻変動を与え続ける。その他、ビートボクサー、聖歌隊、動物や昆虫を含むヴォーカリストのみのプロジェクトなど、独創的なアプローチで歌を追求する。開発に携わって来た配信システムDIY STARSを使って【DIY HEARTS東日本大震災義援金募集プロジェクト】や、世界中の貧困地域、紛争地域から作品を募り流通回路を開く【DIY WORLD】も開設。手料理のレパートリーは玉子かけご飯のみ。犬が好き。http://tavito.net/   KAAT神奈川芸術劇場は、活動20周年となるチェルフィッチュとともに日本の現代演劇のターニングポイントとも評される代表作『三月の5日間』のリクリエーションに挑みます。初演から10年以上が経ち、若者像も、都市も、情報の速度も、戦争との距離も変わったいま、もはや“時代劇”とも呼べる本作が、全国オーディションによって選ばれた20代前半の俳優7人によって新たに生まれ変わります。 『三月の5日間』とは?  2003年3月、アメリカ軍がイラク空爆を開始した日を含む5 日間の若者達の日常を描く。若者のしゃべり言葉をそのまま書き起こしたような戯曲と、そうした言葉によって引き出される無意識な体の動きを過剰に誇張した身体とのスリリングな関係性が、それまで当たり前とされてきた劇構造を根本から覆し、日本現代演劇の転機として語られるチェルフィッチュの代表作。2005年第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2007年クンステン・フェスティバル・デザール(ブリュッセル)にて海外初演以降、世界30都市以上で上演をかさね、2011年には100回記念公演をKAAT神奈川芸術劇場にて開催。 チェルフィッチュ 岡田利規が全作品の脚本と演出を務める演劇カンパニーとして1997年に設立し、今年20周年を迎える。独特な言葉と身体の関係性を用いた手法が評価され、現代を代表する演劇カンパニーとして国内外で高い注目を集める。2007年『三月の5日間』にて国外進出を果たして以降、世界70都市での上演歴を持つ。近年は海外のフェスティバルによる委託作品制作の機会も多く活動の幅をさらに広げている。KAAT神奈川芸術劇場とは2011年のオープニングより協働して創作に取り組み、2015年には岡田利規として初の子供向け作品『わかったさんのクッキー』を制作するなど、ともに新境地を切り拓いている。https://chelfitsch.net/ チェルフィッチュは活動20周年を記念して、特設WEBサイトをオープンしました!20年間の活動を紐解く記事をお届けしています。https://chelfitsch20th.net/   技術監督:鈴木康郎 照明:大平智己(ASG) 音響:牛川紀政 衣裳:藤谷香子(FAIFAI) 英語翻訳:アヤ・オガワ 宣伝写真:小林健太 宣伝美術:牧寿次郎 主催:KAAT神奈川芸術劇場 企画制作:株式会社precog 助成:平成29年度文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業  製作:一般社団法人チェルフィッチュ、KAAT神奈川芸術劇場 国際共同製作:KAAT神奈川芸術劇場、ロームシアター京都、Kunstenfestivaldesarts 国際共同製作賛助:穂の国とよはし芸術劇場PLAT、長野市芸術館、山口情報芸術センター[YCAM] レジデンスサポート:豊橋市、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 協力:急な坂スタジオ  、城崎国際アートセンター(豊岡市)  

(全席自由席・整理番号付・税込)  前売一般 3,500円 当日一般 4,000円 U24(24歳以下)1,750円 高校生以下 1,000円 ※U24、高校生以下チケットは前売りのみ/チケットかながわのみでの取扱/枚数限定、要証明書 ※車椅子でご来場の場合は、事前に以下のチケットかながわにお電話ください。 ※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。託児サービスのある回をご利用ください。

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