公演情報

神奈川県民ホール

第106回舞台芸術講座 オルガン

「フーガの技法」~謎と魅力~
Organ Lecture “ The Art of Fugue” by J.S.Bach

第3回 ~オルガン&チェンバロ 聴き比べ~ Compare "Organ" or "Cembalo"

公演日: 2020年04月17日(金)

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開演:14:00 (開場:13:30)

 「音楽の父」として誰もが知るJ.S.バッハ。万人から愛される普遍的な存在でもあり、難解で近寄りがたくもある。その不思議な魅力で多くの音楽家を虜にしてきましたが、その中でも対位法の最高傑作「フーガの技法」は、芸術性の高さと未だ解明されない多くの謎ゆえに特に知的好奇心をくすぐられます。

 かく言う私もその一人・・今回の舞台芸術講座では3回シリーズでその「謎と魅力」に迫ります。皆さんご一緒に、深遠な世界に足を踏み入れてみませんか?

荻野 由美子(神奈川県民ホール オルガン・アドバイザー)


 対位法の魔術師バッハが音楽家人生の集大成として編纂した「フーガの技法」。多くの謎に包まれていますが、そのひとつが「何の楽器のために書かれたか?」です。ほぼ手鍵盤のみで演奏可能なことから、チェンバロを想定する音楽学者やチェンバリストが多い中、オルガンでの演奏や録音も盛んに行われてきました。チェンバロが弦をはじいて音を出す撥弦楽器であるのに対し、オルガンはパイプ=笛に風を送って鳴らす言わば管楽器の仲間。そんな2つの楽器が紡ぎ出す音楽は、全く異なる印象を与えます。

 そこで3回目はチェンバロとオルガンで「フーガの技法」を聴き比べるという実験的レクチャー・コンサートを企画しました。私たちオルガニスト3人にとっては、まるでエベレストに挑むがごとく⁉︎難しい挑戦ですが、きっとその先に新たな景色が開けると信じて・・!

荻野 由美子

左から荻野由美子、早川幸子、柳澤文子


2月16日(日) 第1回「フーガの技法」の謎と魅力に迫る ~概論~ Introduction 講座情報はこちら!

3月7日(土) 第2回 フーガとはどんなもの? ~楽曲分析~ Musical Analysis 講座情報はこちら!

出演

荻野 由美子(お話・オルガン・チェンバロ) OGINO Yumiko, Lecturer/ Organ/ Cembalo
早川 幸子(オルガン・チェンバロ) HAYAKAWA Yukiko, Organ/ Cembalo
柳澤 文子(オルガン・チェンバロ) YANAGISAWA Ayako, Organ/ Cembalo

プロフィール

荻野 由美子(お話・オルガン・チェンバロ) OGINO Yumiko, Lecturer/ Organ/ Cembalo
東京藝術大学、及びデュッセルドルフ音楽大学卒業。現在、カトリック碑文谷サレジオ教会オルガニスト、神奈川県民ホール、及び東京都北区北とぴあオルガン・アドバイザー、洗足学園音楽大学講師。(一社)日本オルガニスト協会理事、日本オルガン研究会会員。

早川 幸子(オルガン・チェンバロ) HAYAKAWA Yukiko, Organ/ Cembalo
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。ドイツ・ハノーファー国立演劇音楽大学を卒業後、同大学教会音楽科にて学ぶ。フェリス女学院中学高等学校オルガニスト。関東学院大学チャペルコンサート・オルガニスト。(一社)日本オルガニスト協会、及び日本オルガン研究会各会員。

柳澤 文子(オルガン・チェンバロ) YANAGISAWA Ayako, Organ/ Cembalo
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。スウェーデン国立ピテオ音楽大学修了。横浜みなとみらいホール・オルガニストインターンシップ修了。2002年、メシアン・バッハ国際オルガンコンクール第1位。日本キリスト教会湘南教会オルガニスト。(一社)日本オルガニスト協会会員。

チケット発売

11月09日 : かながわメンバーズ(KAme)先行発売(インターネットのみ)
かながわメンバーズ(KAme)とは?
11月16日 : 一般発売

会場

小ホール

料金

全席自由
一般¥1,000 (Ordinary Tickets)
通し券¥2,000 (3 Lecture Combine Tickets)

お問い合わせ

神奈川県民ホール 事業課  045-633-3798

主催

神奈川県民ホール

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