公演情報

神奈川芸術劇場

KAAT DANCE SERIES 2018

マチュラン・ボルズ公演

DANCE DANCE DANCE @YOKOHAMA 2018

公演日: 2018年09月22日(土)~2018年09月24日(月)

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ヌーヴォー・シルクの注目アーティスト、
        マチュラン・ボルズの日本初演2作品 

サーカス・アーティストと片脚を失ったダンサーの驚くべきダンス

現代のダンスを語るなら、サーカスの動向も外せない。
フランスでは1980年頃から、動物の曲芸やスリリングな芸を見せる伝統サーカスと異なる"新しいサーカス”(フランス語でヌーヴォー・シルク)が発生し、多彩な展開を遂げつつさまざまなアートに影響を与えている。
マチュラン・ボルズもサーカスを学び、シルクを融合した初のコンテンポラリーダンス作品『カメレオンの叫び』(ジョゼフ・ナジ振付、1996)に参加したのち、2001年にカンパニーM.P.T.Aを立ち上げて自作の発表を始めた。
超人的なシルクの身体、洗練されたヴィジュアル・センスを持ち、俳優、作曲家等とのコラボレーションも多い。
ボルズ自身が出演するソロ『La marche』は、フランスの哲学者フレデリック・グロのテキストを導きの糸にした、「歩行」というありふれた動作の現実的/超現実的な探求。
『ALI』はボルズと盟友エディ・タベの驚くべきデュオ。近づき、離れ、調和し、分離する身体は、刻々と変化する感情の動きと重なり、無言の物語を繰り広げる。身体という実在が幻想の世界に滑り込み、哲学的思考へと観客を導いていくーフランスらしい想像力と知性に満ちた、シンプルにして力強いフィジカル・パフォーマンスだ。

 

出演:マチュラン・ボルズ、エディ・タベ(Hedi Thabet)

上演作品:

「ラ マルシュ(La marche)」

「アリ(ALI)」
 

マチュラン・ボルズ Mathurin Bolze  

1974年生まれ、フランス、リヨンを拠点とするサーカス・アーティスト。フランス国立サーカス学校で学び、コンテンポラリーダンスとサーカスを初めて融合させた歴史的作品、ジョゼフ・ナジ振付『カメレオンの叫び』(1996)に出演。その後は現代サーカス作品に出演すると同時に、振付家フランソワ・ヴェレ等との共同製作にも参加、2001年に自らのカンパニーM.P.T.A(les mains les pieds et la tête aussi「両手両足そして頭も」の頭文字)を創設してソロやデュオ作品を発表している。カンパニーXY、ヨアン・ブルジョワ等の現代サーカス系アーティストや振付家音楽家、ジャグラーとの仕事も多い。2011年から、リヨンの現代サーカスフェスティバル「ユトピスト」のディレクター。
 

エディ・タベ  Hedi Thabet

ブリュッセルのサーカス学校で8歳から学び才能を表すが、18歳で癌を患い左足を失う。以降も演出等に携わり舞台芸術の探求を続けるなか、マチュラン・ボルズに出会いコラボレーションを開始。パフォーマーとしての舞台復帰作『ALI』(2008)に始まり、『タールと羽毛』(2010)、『私たちはあのヒキガエルたちと同じで・・・』(2013)を創作、発表。弟のアリ・タベもダンサー/サーカス・アーティストであり、『ALI』の諸円盤で初演版での共演以降、ダンサー3人とアラブ伝統音楽演奏家5人による作品『Rayahzone』(2012)等、共同で制作も行う。驚くべき強靭さと詩情を有するそのユニークな身体は、ダンスに新たな可能性を提示する。

 

DANCE DANCE DANCE@YOKOHAMA 公式サイトはこちらから


主催:横浜アーツフェスティバル実行委員会、KAAT 神奈川芸術劇場

      

 

チケット発売

05月10日 : かながわメンバーズ(KAme)先行発売(インターネットのみ)
かながわメンバーズ(KAme)とは?
06月03日 : 一般発売

会場

大スタジオ

公演スケジュール

9.22(土)15:00の回は予定枚数終了(当日券の販売は未定)

9.22(土)15:00
9.23(日)15:00★
9.24(月・休)15:00
※★=託児サービスあり。要予約・有料(マザーズ:0120-788-222)

料金

入場整理番号付自由席・税込 
一般 4,000円
U-24 2,000円
高校生以下1,000円
シルバー割引3,500円
※高校生以下割引、U24チケット、シルバーチケットは6/3よりチケットかながわの電話・窓口で承ります。(前売のみ・枚数限定)
※車イスでご来場の方は事前にチケットかながわにお問合せください。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。託児サービスのある回をご利用ください。



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