公演情報

神奈川芸術劇場

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マグカル・シアター in KAAT

劇団820製作所 
第14回公演『東京の街が夢見る』

公演日: 2018年03月09日(金)~2018年03月11日(日)

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「それは、奇妙な物語だった。多摩川を境にして、東と西の二つに分断された日本に、主人公が迷い込む。…まさかそんなことが、と笑っていられた。その時までは。」
2017年度マグカル・シアター in KAAT は「劇団820製作所」が登場。瑞々しく、ときに悲劇的に、残酷に、「本当はそこにあるおとぎ話」を描き出す。

 

 

作・演出 波田野 淳紘

出演 洞口 加奈 荒井 るり子 亀尾 建史 城戸 啓佑 千葉 恵佑 
   佐々木 覚 加藤 好昭 真宮 立佳 金原 並央 印田 彩希子 
   大谷 由梨佳 朝廣 亮二

 

【作品Note】
“――そこは、わたしたちの立つ場所に酷似している。東京の街だ。”

描かれるのは、あちこちでテロが頻発し、分断され、内戦が生じるという“荒唐無稽な”設定下の日本。

登場人物の一人は、漫画家を志す少女です。彼女を取り巻く教室の情景と、成長した彼らが戦後の極東裁判に臨む様子とが、交互に描かれます。
戦乱の荒廃のあとで、少女は中断された漫画を再び描くでしょう。物語を語るでしょう。物語とは、制度そのものです。そしてまた、世界と自分を結びつけるための、よすがとなるものでもあります。世界と関係を結び直すために、彼女は静かな声で語りはじめるでしょう。みずからの生を、意味あるものとして位置づけるために。まだ、壊されていない何かのために。

東京の街は、今日も夢を見ています。東京を首都とするこの国は、テロリストの集団から名指しで殺戮の対象とされました。わたしは東京の近郊に住んでいます。わたしの友達が、東京にいます。

 

【劇団820製作所とは】
2004年に旗揚げ。読み方は「はにわせいさくしょ」。東京圏を活動の拠点として、演劇の公演を重ねる。
キャッチフレーズは「本当はそこにあるおとぎ話」。社会的事象から個人のひそやかな祈りまで、目に見えない場所に生起する感情や物語を丁寧にすくいあげる。

2014年、「第5回せんがわ劇場演劇コンクール」にて、グランプリ・脚本賞・演出賞・俳優賞の四冠を受賞。
2017年、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団[FFAC]創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.6にて、最優秀作品賞・観客賞をダブル受賞。
2017年、神奈川県が実施する「マグカル・シアター」の参加団体の中から「マグカル・シアター in KAAT」出演団体に選出される。
本作品は、2018年1月福岡での「FFAC創作コンペティションvol.6最優秀作品賞受賞記念公演」を経て、さらなる深度を増して上演する。


主催:劇団820製作所 マグカル・フェスティバル実行委員会
共催:KAAT神奈川芸術劇場(公益財団法人 神奈川芸術文化財団)

お問い合わせ先:劇団820製作所 
        WEB http://820-haniwa.com 
        MAIL ticket@820-haniwa.com

チケット発売

チケットかながわ取り扱い終了

会場

大スタジオ

公演スケジュール

3.9(金)19:00
3.10(土)13:30/18:30
3.11(日)14:30

※受付開始は開演時間の45分前、開場は30分前
※未就学児入場はご遠慮ください。
※開演時間を過ぎますと入場をお待ちいただく場合がございます。

料金

自由席
一般前売 3,500円
一般当日 3,800円

学生前売 2,800円
学生当日 3,000円

高校生以下 500円

※「学生」「高校生以下」券をご利用の方は、受付に確認できるものをお持ちください。
※車椅子でご来場予定のお客様は、ご購入前に予め劇団宛にお問い合わせください。

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