第12回神奈川国際芸術フェスティバルは、神奈川県立音楽堂開館50周年、神奈川県民ホール開館30周年を迎えて、全12演目1展示を開催いたします。
音楽堂では伝説のヴィオラ奏者、ユーリー・バシュメットを迎えてのシリーズを、県民ホールでは名門バイエルン国立歌劇場の公演に加え、陶の現代的な表現を追求する杉浦康益展、青少年センターのリニューアル公演となる勅使川原三郎の公演と、古典から現代までの芸術が多彩に映し出されたラインナップです。
この機会に、オペラ、バレエ、室内楽、コンテンポラリー・ダンス、美術の様々なジャンルの優れた芸術作品に触れていただけば幸いに存じます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
財団法人神奈川芸術文化財団 芸術総監督 一柳 慧
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